自然のドライフラワー 紫陽花
自然に出来たドライフラワー紫陽花写真です。
自然に出来るドライフラワー紫陽花を見つけると撮りたくなります。
家でドライフラワーを作ることはありますか?
私紫陽花のドライフラワーは、なぜか上手くいかないんです。
コツは、早く乾かすが大切です。わかってるのにうまくいきません‥
花が悪くなっていくスピードに負けないように、短時間で水分を抜くなのですが、風を当てたり、シリカゲルを使ったりグリセリンを使ったりで、ドライフラワーにする方法も様々ですが、速く乾かすことが出来れば綺麗な仕上がりになります。
元々器用じゃない私は、頑張っても今まで紫陽花のドライフラワーは、成功したことがありません。
◆普通に吊るすドライ方法は簡単です。(茎つきでドライにします。)
花を麻紐などで縛り、風通しの良い場所に吊るす。この時直射日光を避けるのが良い。約1週間から2週間程でドライになります。
◆シリカゲルを使う方法(茎を使わないタイプにおすすめ)
花首下で、カット
密閉容器にドライフラワー用シリカゲルを敷き、花を置く
スプーンなどを使い花の上にシリカゲルを優しく振り完全に被せる
そのまま蓋をして1週間置く
◆グリセリンを使う
浸けてドライにする
グリセリン1:熱湯3の溶液を作る。グリセリン溶液に浸す。ラップなどで蓋をし、1週間ほど浸し取り出し、液を拭き取る
吸い上げドライにする方法
熱湯3:グリセリン1溶液を冷まし、溶液にお花を挿し冷暗所で保管
1週間〜10日でグリセリン溶液が表面に染み出て来たら完成です。
その他私は冷蔵庫でも紫陽花のドライフラワーに挑戦したことがありましたが、うまく出来なかった。使用したのは、庭に咲いたアナベルで、普通の紫陽花に比べひょろ~とした紫陽花だったからかな?また挑戦したいです。
それが自然界では、綺麗なドライ―になってて、なんとも羨ましかったです。
ドライなのにキラキラの写真が撮れました。
なんか記事書いてるうちにまた挑戦したくなってきました。単純でわかりやすい性格です。
そして自然に出来たドライフラワーも見つけてまた写真撮りたいと…
SIGMAで、ゆっくり写真を撮っています。観てくれてありがとうございます。